講座で勉強

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社会保険労務士になるには、弁護士等一定の資格のある者を除いては、社会保険労務士試験に合格する必要があります。 さらに合格してからも、2年以上の実務経験のある者か、連続4日間の実務講習を受講して、ようやく社会保険労務士になる資格を得ることが出来ます。 実務講習に関しては、受講すれば良いだけなので難しいことではありません。 問題は、社会保険労務士試験です。 ここ数年の合格率は一桁台と、かなり難関な国家試験となっています。 今後もこの難化傾向は続くと思われます。 社会保険労務士試験に合格するには、かなりの勉強をしないと難しいと思われます。 社会保険労務士試験が難しい理由としては、足切りがあることによります。 午前の部は五肢択一式、午後の部は選択式で行われますが、一定の基準点が科目ごとにあり、合計点が合格点に達したとしても、基準点に達しなければ不合格となります。 いわゆるこの足切りが、受験生を悩ませているのです。

社会保険労務士試験は、確かに難しい国家試験ですが、決して合格が不可能な試験ではありません。 自分に合った勉強法を見つけてしっかりと学習すれば、短期合格も可能です。 学習法としては、資格の学校に通うことが挙げられます。資格の学校には社会保険労務士試験のためのたくさんの講座が設けられています。 昼間働きながら夜講座を受講している人も多くいます。 また短期の講座などもあるので、受験直前講座を短期で受講している人もいます。 また通信講座で学習している人も多くいます。 最近の通信講座は、以前よりも質が向上しているので、それを受講すればかなりレベルアップが期待できます。 市販の参考書を使って独学で勉強する方法もあります。この方法は安価で済み、自分なりに工夫して勉強できるのでやりがいはあるのですが、資格の学校や通信講座で学習するよりも合格率で言えば、低くなります。 しかし、普段は市販の参考書を使って勉強をし、苦手な科目だけ講座を受けるという方法もあります。 足切りにならないようにするにはどうしたら良いか、その点を注意して学習法を立てれば、結果は自ずと付いてくると思います。